とみやま歯科

ご挨拶

私はこれまで岡山大学病院で７年間、国立療養所邑久光明園で１年間、そして金沢医科大学病院で２年間勤務し、多くの患者さんの診療に携わりました。
長い間大学病院勤務であったことから、最先端の治療を学ぶとともに、全身疾患のため開業医の先生では対応できない方やがん治療などのため長期入院を強いられた方の歯科治療も多く経験しました。
私はそのような経験をする中で、お口という場所は食べる・話す・呼吸するといった、生きていく上で欠かせない機能があるというだけでなく、食べたり話したりすることで人とのつながりも生み出す場所であるということを強く感じました。
また、病気を持っていても障害があっても、誰もが安心して治療を受けることができる歯科医院を作りたいとの思いも膨らむようになりました。お口の治療を通じてみなさんととみやま歯科の新しいつながりがたくさん生まれ，長くお付き合いできる存在になりたいと思っています。